私的録画を活用する。BDリッピングとか諸々。BDリップは簡単ですよー。AnyDVD HD 導入についても解説。


by hdrip

AACS更新の現状

昨年末から更新に間が開きましたが、その間BDAVのリップ環境には大きな動きはありませんでした。
しいて言えば、DVDFab(の一部使用限定)が国内でも真っ当なソフトベンダーの流通で一般販売されたとか、相変わらずAACSの更新は続き、フリーでの対応がやや厳しくなってきたとか。

さて、そんな状況ながら、AnyDVD HDは、現時点の最新ベータ版で、すでにAACS V23まで対応済みです。

せっかく録画した番組は、ダビング10なんか関係なく個人視聴目的としてHDDに保存したいところ。AnyDVD HDがあれば、BD再生ソフトがなくても「vlc media player」なんかでBDから直接サクサクと視聴できたりと活用できます。もちろんドラッグコピーすれば、コピーフリーのm2tsファイルがHDDに保存されます。

21日間試用可能。AnyDVD HDはこちら。
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# by hdrip | 2011-04-23 08:49 | Blu-rayリップ(BDAV)

年末のAACS状況は?

AACSのバージョンも順調に更新され続け、現在ではAACS V20も散見されるようになりました。
市販BDMVディスクは AACS V19が多いものの、V20が主流になる日も近いでしょう。

BDレコーダーで録画した番組をBD-R/REで保存している一般的なユーザーにとっても、PCのHDDに快適にコピー出来るツールとして「AnyDVD HD」もしくは「DVDFab PassKey for Blu-ray体験版)」のいずれかは必携アイテムと化しています。

古くからレコーダーのAACSバージョンを12以下に保持していたり、V18までの漏洩したメディアキーを使用して、新しいBDを一切再生しない、という限定条件であれば、フリーソフトでBDAVをリップすることはできますが、レコーダー側の初期出荷状態も更新され続けているので、だんだんとナンセンスな状況になりつつあります。

素直に AnyDVD HDかDVDFab Passkeyを購入することが良さそうですが、果たしてどちらを選ぶべきか?

あくまで現時点での個人的な選択ですが、同等の価格を支払うのであれば、AnyDVD HDがオススメだと思います。
BDAV、AVCRECなどの安定度、標準でのiso化と仮想ドライバの提供など。また、今までの実績などを加味した判断です。

しかし、先のことは誰も保証できません。あくまでも自己責任で選択すべき。
というのは、AACS V12以上は、どちらもネットワーク上から認証情報をダウンロードする仕組みです。つまり本国のサーバーが停止してしまえば、プロテクトの回避が出来なくなる可能性が高いというわけです。

ベルヌ条約非加盟のアンティグア・バーブーダに居を構える AnyDVD HDか。
著作権無法地帯の中国に居を構える DVDFabか。

参考までに、筆者は数年来どちらにも正規レジストしていますが、DVDFab陣営はメジャーアップデートでライセンスを新規に必要としたことが数回あり、トータルコストではAnyDVD側のほうが安価で費用対効果も高かったと評価しています。
とはいえAny側は年内いっぱいでLifeTimeライセンスを停止すると明記していることで、駆け込みで購入を促されているのか、はたまたより新しいソフトなどで仕切り直しを計っているのか、そのあたりも含めて悩みどころではあります。
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# by hdrip | 2010-12-28 01:18 | Blu-rayリップ(BDAV)
最初に断っておきますが、この記事はAnyDVD HDクラックの否定です。
リスク大きすぎますよ。考え直しましょう。

コンビニ売りしている本とかで、気軽にDVD/BDコピーの記事なんかが掲載されている今日この頃ですが、ちゃんとしたモラルとかリスクまで説明しているものは殆ど無いような気がします。
AnyDVD クラック」といった検索でたどり着く人が多いようなので、とりあえずモラル的なものは省いて、リスクを記載しておきます。

・AnyDVD HDの体験版期間延長は、無意味!

かつてはフル機能21日間という試用で、製品版との差異はありませんでしたが、現在ではAACS V12以降のリッピングの際にはサーバー認証が入る仕様になっています。その際に体験版のライセンス情報では認証サーバーにアクセス自体が出来ません。かなり機能制限されることになります。

・一度でもクラック版をインストールしてしまうと、後にライセンスを購入しても使用できない可能性が!

AnyDVDは試用版とライセンス購入後も、アプリケーション自体は同一。ライセンスを購入するとキーファイル(レジストリ情報)が送付されてきます。これによりユーザー名とシリアルなどのライセンス情報が使用PCに記録され、フル機能が使用できるようになります。
ところが、ネット上にはクラックしたキーファイルが落ちていることがあります。サーバー認証が必須となっているAnyDVDは、当然ながらクラック情報も累積されてメーカー側が把握しており、クラック版は途中から使用できなくなります。同一ライセンスで複数のIPアドレスから認証が行われると、そのライセンスが凍結される仕組みのようです。それだけでなく、アンインストール後に正規ライセンスを購入しても、クラック情報が残っていることで、使用自体が出来ない場合もあります。


・ヤフオクのAnyDVD出品は、すべて詐欺

再販してませんよ。しいて言えば海外シェアフィーの支払い代行業者は存在しますが、あくまでも支払い代行です。ヤフオクとは関係ありません。BDコピーパックとか言って業者を装っていますが、ヤフオクの出品は、すべてクラックによる詐欺です。

・ネットに貼られたURLからダウンできるクラック版には、ウィルスやワームがてんこ盛り

OSの再インストールを余儀なくされることもあり、それだけでなく個人情報の流出とか、とにかくリスクが大きすぎるので、安易に手を出すのは危険極まりない行為です。


Wind○ws100%とか、PC G○GAとか、コンビニ売りしている雑誌は、ちゃんとその辺まで説明しないと、モラル崩壊でリスクが拡大している気がします。


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# by hdrip | 2010-09-20 06:55 | Blu-rayリップ(BDMV)
BDレコーダーを購入したPCユーザーは、「このBDをパソコンで見たい」と思うのは自然な流れ。
さて、そのときに必要なものは…


・WindowsPC

OSはXPでもVistaでも7でも構いません。現実的に必要なものはPCのスペックですが、ソフトウェアとの兼ね合いから CoreDuo 程度の性能と、ちょっとしたビデオ性能があれば再生自体は問題ありません。
参考までに、デスクトップではPentium4 550(3.2GHz)+RadeonHD3450(実売5千円以下のビデオカード)でも、PowerDVD8やAnyDVD+VLC といった環境で、フルHDでの再生も普通に出来てしまいます。

・PC用BDドライブ

PC側では再生だけであれば安価なBD-ROMドライブで問題ありませんが、データのバックアップやBD自体の作成などを考えるのであれば、もう少し予算を追加して、書き込み可能なドライブを選択したほうが無難です。

・再生ソフト

市販BDビデオやBDレコーダーで録画したBD-R/REの再生を考えた場合、PCでの再生はPowerDVD系統が無難です。国内メーカーのBDドライブであれば、たいていPowerDVDの一部機能限定版が付属しているので、まずはその辺が無難な選択。バージョンは PowerDVD7.3以降がBD再生に対応しています。現在出荷されているBDドライブでは、PowerDVD8/9系のバンドルが多いようです。

BDレコーダーで録画したものに関しては、AnyDVD HDがインストールされた環境であれば、フリーソフトの「VLC Media Player」などを使うことで、m2tsファイルを直接再生することも可能です。
わざわざHDDにファイルをコピー(リップ)しなくても、直接BD上から再生ができ、ソフトの動作も軽いので、日常的に使う分には非常に便利です。


参考までに、2010年9月時点で、BDレコーダーとPCを持っている人がBDリップ環境を構築した場合のコストを計算すると

・外付けBDドライブ Buffalo BR-X816U2 参考価格¥16,904-

PowerDVD8バンドル版も付属して、外付けでこの価格はなかなか安いですね。
参考までに内蔵型ではさらに安価なものも
・内蔵型BDドライブ Buffalo BR-H1016FBS-BK 参考価格¥14,075-



・リッピング&BD環境統合支援 AnyDVD HD 参考価格79ユーロ(約8,843円)

HDCP環境も不要になるわ、再生ソフトいらずで再生できるわと、何かと便利なAnyDVD HD。
円高の影響で、買いやすい価格になりました。あと、定期的に20%オフセールを実施してるので、タイミング見計らって買うのがいいかも。

現在、10月3日まで20%オフセールやってますね。これだと7,074円程度と、かなり安くなります。
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# by hdrip | 2010-09-20 06:13 | Blu-rayリップ(BDAV)
いろいろBlu-rayリップ環境が更新されてきたので、現時点での環境をまとめてみました。

これからはじめるBlu-rayリップ

■何が必要?

--必須項目--
・BDレコーダー
これがなくては始まりません。パナソニックでもSONYでもシャープでもお好みでどうぞ。

・BDドライブ+PC本体
PCでBD再生を満たすスペックであればなんでも。
BDドライブはリップ目的だけであれば読み込み専用でも大丈夫。

--推奨項目--
・PC用ソフト AnyDVD HD
PC用のBD活用ソフト。HDCP非対応環境での再生、市販BDソフトのコピー、BDAVの解除(2010年7月のバージョンアップで対応!)

■以前と比べて何が変わった?

・BD再生環境を限定して、AACS感染に怯える必要が(あまり)なくなった
現時点でAnyDVD HDはAACS V18までサポート(2010年7月現在)
BackupBDAVもV17なども(個別タイトルのMediaKyes情報を利用して)リップ可能
PCドライブに関しては、特に感染などを意識しなくてもリップが可能になりました。

・AnyDVD HDがBDAVをサポート開始
何も複雑なことを考えなくても、AnyDVD HDがインストールされたPCであれば、BD-R/REを直接読んだ状態で、既にプロテクトが解除されています。(オフラインではV12まで解除可能。それ以上の場合はサーバー認証により解除可能。試用版ではサーバー認証ができませんのでライセンスの購入が必要です)
VLCメディアプレーヤーなどで、BDレコーダーで録画した番組が、そのままBDから再生できてしまいます。


つまり、BDリップを行いたい人は
・BDレコーダーを買う
・BDドライブとPCを用意する
AnyDVD HDを買う

これだけでOK。なんとも楽な世の中になりました。
BDリップができると何が便利かというと

・PCのHDDに、BDから直接コピーして番組を残すことができる
 →BDレコーダーの内臓HDDの節約。低コスト保管。
・PC側で編集が可能
・静止画キャプチャなんかも当然自由自在。


などなど、様々なメリットがあります。

■PT2なんかより便利?

PT2をはじめとするTS抜きチューナーは、TvRockなどの高機能ソフトと組み合わせると、PC自体を、家電のBDレコーダーを凌ぐ高性能・汎用レコーダーと変身させてしまうことができます。
しかし、
・PCを24時間連続稼動
・けっこうめんどくさい
・AVC圧縮とかやらせるとかなり大変。基本は無圧縮

といった問題もあります。
PC派の人にもBDリップは大きなメリットがあります。それはH.264/AVC圧縮。
BDレコーダー側のAVC圧縮機能は大変高機能。録画時のリアルタイム圧縮だけでなく、等速での後変換など、とにかく高速で便利。BDレコーダー側でAVC圧縮させてBD-REにコピー、それをPCに保存、といった使い方は便利です。

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# by hdrip | 2010-06-23 17:40 | BD再生とリップの基本